今月21日発売のNintendoDREAM2010年2月号に
「THE HISTORY OF ZELDA アートコレクション」が付録でついてきます。
『ゼルダ』と『テイルズ』好きは必見! ニンドリ2月号、本日発売でっす! - ニンドリ編集部ブログ
全100ページの公式イラスト集で「ゼルダの伝説1」から最新作「大地の汽笛」までの
公式イラストが掲載されています。
文章などはあまりなく100ページぎっしりゼルダの伝説のイラストという贅沢な作りです。
設定画などは無く あくまで「公式イラスト集」ですが、
全作品の公式イラストが一冊になっているのは今までなかったので絵描きさんなどにとっては
資料としても非常に有用だと思います。
あまり公式イラストを見かけない、神トラゼルダ姫の正装も載っていたり、
リンクの冒険の説明書イラストがカラーで載っていたり、
神トラ公式イラストがSFC版とGBA版と両方載っていたりします。
NintendoDREAM2010年2月号は税込740円で発売中です。
雑誌という形式上店頭で手に入れられるのは来月号が発売するまでなので、
欲しい人は早めに買う事をオススメします。
以前青沼さん岩本さんらに対するインタビュー「社長が訊く 大地の汽笛 開発者篇」を紹介しましたが
本日「携帯機ゼルダの歴史 篇」が公開されました。
社長が訊く『ゼルダの伝説 大地の汽笛』
トピックスは以下のようになってます。
1.放課後のクラブ活動のように
2.『ゼルダ』にカービィやワンワンも
3.「怪しい人ばかりにして」という注文
4.“熟年ゲーマー”とのやりとり
[番外篇1]昭和60年に書かれた文書
[番外篇2]『裏ゼルダ』の裏話
毎回、発売前に開発者の方に新作ゲームについてインタビューされる社長が訊くですが、
今回は「大地の汽笛に関するインタビュー」というより「ゼルダシリーズに関するインタビュー」という感じでゼルダファン必読です。
初期の作品「夢をみる島」と「ゼルダの伝説1」の開発時の話が主です。結構裏話的な話も出てきます。
現在まで続くゼルダの伝説の基礎がどのようにして作られたかをほんの少し垣間見ることができます。
番外篇では開発当時の貴重な文書が出てきたりと ここまでやるのかと驚きました(笑
夢をみる島にしてもゼルダの伝説1にしても今までこれほど開発当時の開発室の状態に突っ込んだインタビューはあまりなかったので貴重ですね。
本当に今のゼルダに繋がっている話だらけで永久保存版と言ってもいいのではないでしょうか。(笑
個人的にはゼルダ初期の開発時の話が聞けてよかったです。
その頃のゼルダがあって今があるんだなあと感慨深く感じてみたり。
ゼルダの伝説大地の汽笛発売まであと2日です。
いよいよ発売まで残すところ4日!おそらく発売前最後の公式サイト更新です。
今週は水曜と木曜の2回に分けて更新されました。
一つ目は紹介ムービー・TVCMの更新で「TVCMその4」が公開されました。
その4は「TVCMその1」と同じ系列で、今回は汽車と大地の笛が主役です。
シンプルながらも目に入ると気になる映像と音で私はこのシリーズ好きです。
二つ目は「冒険のスナップショット」が公開。
冒険のワンシーンをスナップショットで見ることができます。
主にサブイベントなどの紹介ですね。ジョリーンらしき人がいるのが気になります。
公式サイトのまだ明らかになっていない欄はこれでひとつになったので
次の更新が最後の更新になるのかもしれません。
冒頭でも述べたようにとうとう発売まで1週間を切りました。
冒険に出られる日まであと少し!
発売まで2週間を切りCMもスタートした大地の汽笛。今週も公式サイトが更新されました。
今回公開されたのは「新アイテムで謎解き」「通信で遊ぶ」「紹介ムービー・TVCM」の3つ。
「新アイテムで謎解き」では今までのシリーズになかった3つのアイテムが紹介されています。
「????」の欄がひとつあるのでもう一回更新されそうですね。
個人的には「ムチ」が気になります。そのままムチです。わかり易い名前です。
「通信で遊ぶ」では今作の通信機能の紹介。
前作でも2人プレイのミニゲームが本編と関係なく入っていましたが、
今作にも前作と違うものが収録されているようです。
今作は4人プレイとなっておりフォースの奪い合い、4色のリンク、
ということで4つの剣を彷彿させるものとなっています。
前作同様DLプレイに対応していますが、どうやらWi-Fiは非対応になった模様でしょうか。
またすれ違い通信も前作同様に対応。
なにげにラインバックも出てきていて嬉しい人も多いのではないでしょうか。
「紹介ムービー・TVCM」では本作の映像が4本見られます。
紹介ムービーはその名の通りゲーム全体の紹介。
TVCMではゼルダ的なヒラメキのシーンと、ゲーム映像による紹介2本の3セット。
個人てきにはヒラメキの方はチラッと見たらすごく気になりそうで好きです。
白地に効果音とタッチペンによる動作だけってのはシンプルですが印象に残りますね。
というわけで冒頭でも述べたように発売まで2週間を切っております。
発売されるのは完全に年末で忙しい方ものんびり過ごす方もいると思いますが、
年末年始はコタツでのんびりゼルダです。
早解き派もテーブル派もゼルダ!
ここのところ週一更新の公式サイト。今回は「汽車で謎解き」がオープンです。
大地の汽笛のキモの一つとなるである汽車の紹介がされています。
新人機関士の心得では、
と4ヶ条の心得が掲載されています。
私たちもみんな新人機関士になるわけですからしっかりキモに銘じておきましょう!
また汽車で行ける大地も広大で、
草原や雪原、はたまた海の中(上?)まで冒険の舞台も幅広いようです。
海の上を走る汽車とはなんともロマンあふれる旅ですね。私も乗ってみたいです。
発売まで3週間を切りいよいよ発売が近づいてきました。
クラブニンテンドーに入っている方は忘れずに予約ボーナス登録をしておくことをオススメします。
締切は12月15日火曜日です。忘れないようお早めに!
大地の汽笛公式サイトが更新。
今回の更新内容は、「登場人物」の追加と「冒険」「連係プレーで謎解き」のオープンです。
「登場人物」:人物3名の説明と映像
「冒険」:ゲームの基本的な流れの説明
「連係プレーで謎解き」:ファントムに関する説明と映像
映像はおそらくどれも序盤のものだと思いますが、
新登場のキャラも出てきたりして序盤の展開が少し予想できてしまいそうです。
完全に新鮮な気持ちで楽しみたい方は今回の更新は見ない方がいいかもしれません。
任天堂の社長岩田社長によるソフト開発者へのインタビュー
「社長が訊く」大地の汽笛編が公開されました。
社長が訊く『ゼルダの伝説 大地の汽笛』
見出しは以下の通りです。
社長が訊くでは発売前に開発者に開発の経緯や
過去の話からどう本作につながっているか
という話題を訊くのが主で、
購入欲をうながすように書かれているのでネタばれは基本的にありません。
発売前に情報を見るのに抵抗がない方は読んでおくとわくわくが増大するんじゃないかなと思います。
というか筆者はすごくわくわくしました(笑)。開発者インタビュー大好き。
番外篇で見られる羽根ペン型タッチペンのルピー型ケースは意外と高級感があり必見です。
インタビュー内でも書かれているようにあまり個数に余裕はないようなので
気になっている方は早めに予約をすることをオススメします。
先日オープンした大地の汽笛公式サイトが更新されました。
今回の更新ではゲームの操作方法と、登場人物の紹介が掲載されました。
操作方法の紹介では「走る」「剣を振る」「道具を使う」と、最も基本的な部分の紹介です。
どうやら操作方法は大方の予想通り「夢幻の砂時計」とほとんど同じ模様。
タッチしたポイントには妖精の姿はなく光の軌跡が描かれています。
今作は妖精の登場は無しなのかもしれません。
登場人物は5名紹介。
簡単な設定と動画がついていますのでここから世界観を想像することができそうです。
個人的には機関士になるために城を訪れたリンクが、緑衣をまとい剣をとるまでの経過が気になります。
序盤のワンシーンと思われる登場人物紹介の動画ではリンクはほとんど機関士の服をきていて最初からおなじみの緑のとんがり帽子ではないことが分かります。
しかし、ゼルダ姫の動画の最後のシーンではおなじみの格好になっており、それまでの間に着替えたようです。
うーん、その間にどういった経緯があったのか。
ゼルダがリンクに頼みごとをしてその後リンクが着替えているということはゼルダからの贈り物の可能性もあり?
もしかしたら城の伝統衣装や何かで緑衣の勇者の伝説もでてくるかもしれません。ええ妄想ですが。
ゼルダ姫と城を抜け出したリンクにまつものは果たして…前回紹介した映像も相まって想像力をかきたてられます。
もう展開が楽しみで仕方ありません!
他にも今回の更新で次回以降の更新内容も大枠は判明。
これからも少しずつ更新して少しずつゲーム内容も明らかになっていくようです。
ページタイトルを見る限りシステム面での情報が多いかな?
なにはともあれ楽しみに待ちましょう!
徐々に情報が出つつある大地の汽笛ですが、最新の映像が公開されました。
日本より発売が二週間ほど早い海外の公式サイトで公開されたものです。
非常に新しい情報が満載でいよいよ発売に向けて情報が放たれ始めたという感じです。
パッケージや公式サイトでのイラストの少し不思議な雰囲気のゼルダ姫について疑問に思ってた人の
疑問も解消されたのではないでしょうか。
トレーラーからはどことなく弱気に見えるゼルダ姫ですが今作では非常に出番が多そうですね。
海外では発売まで今日でちょうど一ヶ月と既に発売までカウントダウンの体勢ですので、
これからさらに情報は加速することと思います。
必然的に海外のプレイヤーが先に遊ぶことになるので、
日本版が発売される頃にはクリアする人も出てくるでしょうが、
発売後のゲーム内容までは追わないのでご安心ください。
基本的に公式の紹介は発売前のワクワクが増大するように作られているのでそれらを紹介していきます。
12月23日に発売日が決まっている「ゼルダの伝説 大地の汽笛」の公式サイトが公開されました。
ゼルダの伝説 大地の汽笛
セーブデータ数は2つ、通信対戦時のプレイ人数が2人〜4人
など新しい情報も少し掲載されています。
また早期購入特典として「羽根ペン型オリジナル透明タッチペン」が付属されるようです。
早期購入特典ですので予約をしなくてももらえますが、
数に限りがあるので確実に欲しいのであれば予約をして早めに買った方がいいでしょう。
発売まで2ヶ月を切り公式サイトも公開されいよいよ発売という感じになってきましたね!
追記:
羽根ペン型タッチペンは1ルピー型のケースに収納されているとのことです。
『ゼルダの伝説 大地の汽笛』購入者特典はルピー型ケースに入っている!(ファミ通)
10月30日に行われた任天堂の経営方針説明会/第2四半期(中間)決算説明会の岩田聡社長の講演にて
海外展開のソフトの例としてゼルダの伝説 大地の汽笛が挙げられ、
国内版のパッケージも掲載されました。
経営方針説明会/第2四半期(中間)決算説明会(上から2つ目)
以前から公開されていたヨーロッパ版とは異なり、アメリカ版とは基本的には同じデザインです。
アマゾンでは予約も開始していてそろそろパッケージイラストも記載されることと思います。
「ゼルダの伝説大地の汽笛」の国内発売日が決定しました!
09年12月23日(水・祝)とのこと。価格は4800円。
日本でも無事年内に発売するようで一安心ですね。
情報自体はまだあまり出ていませんので、これから少しずつペースを上げて出てくるものと思われます。
出てくる情報をじっくり見て楽しみに待つ人も、発売まで情報は見ないで楽しみに待つ人も、
とにかく発売まであと2ヶ月、ワクワクを楽しみましょう!
「ゼルダの伝説大地の汽笛」の北米での発売日が12月7日と発表されました。
参考リンク:
『ゼルダの伝説 大地の汽笛』は12月! Game*Spark
Nintendo’s Holiday Lineup Has Something for Everyone
今回決定した発売日は北米でのもので、日本での発売日は未だ未定となります。
しかし、日本でもまもなく発売日が発表されることでしょう。
北米から大幅に遅れない限り日本でも年内の発売が期待できます。
夢幻の砂時計は日本が先行で発売され海外は数ヵ月後となりましたが、
トワイライトプリンセスの際は逆に日本のほうが遅かったのでどうなるかは分かりません。
なにはともあれ北米での発売日が発表されたということで日本での発売もそう遠くないのは確かです。
日本での発売日の発表を待ちましょう。
N.O.M(ニンテンドーオンラインマガジン)2009年8月号にて、
いろづきチンクルの恋のバルーントリップ開発者インタビューが公開されています。
N.O.M 2009年8月号 No.133
開発者インタビューというとお堅いイメージがあるかもしれませんが、
スゴロク風に開発中の経過を紹介したり、漫画があったりと非常に読みやすいです。
開発者の方々もアットホームな雰囲気で話されていて読み物として面白いので、
購入しようと思っている方もそうでない方も一度読んでみてはいかがでしょうか。
クラブニンテンドーのポイントで交換できるグッズに、
「ゼルダの伝説ポスターセット」が追加されました。
ゼルダの伝説ポスターセット
新グッズラインナップ
B2サイズの店頭ポスター2枚、オリジナルデザインのB2変形サイズ1枚の計3枚のセットです。
要するポイントは250ポイント。既に交換を開始しています。
この手の商品はある程度時間が経ち在庫がなくなると追加されず交換を終了する可能性が高いので、
欲しい方は早めに入手することをオススメします。
もぎたてチンクルのばら色ルッピーランドの続編、
「いろづきチンクルの恋のバルーントリップ」の公式サイトが本日オープンしました。
いろづきチンクルの恋のバルーントリップ
同時に発売日も発表、2009年8月6日発売です。
価格は4800円、セーブ数は3つまでとのこと。
紹介ページにはまだ見られないページがありますので、公式サイトは徐々に更新されていくようです。
本日6月24日からDSiウェアにて「できすぎチンクルパック(※音が出ます)」が
500 DSiポイントにて配信が開始されました。
本作は公式でのジャンルが「お役立ち小道具」となっているように、ツール寄りの作品となっているようです。
公式サイトから内容を読みとると、
などが収録されているようです。
タイトルからもわかるようにすべてチンクルづくしの一本のようです。
また、もぎたてチンクルのばら色ルッピーランドの続編と思しきタイトルのページも
数日前から公開されています。
「!(チンクル次回作?の特設サイト)(※音が出ます)」
こちらは公式サイト以外の情報はなく詳細は不明です。
続編に合わせてもぎたてチンクルのばら色ルッピーランド公式サイト内の
ピンクルブログも久しぶりに更新しているようです。
ルッピーランドの公式サイトは遊べる要素があったり、
少しずつ更新されたりといった遊び心のあるサイトでしたが、
どうやら今作も公式サイトが少しずつ更新されていくようです。
前作は06年9月2日に発売しましたが、
公式サイトのオープン時期や情報の出方から考えてみると、
今作も同じくらいの時期に発売されるのではないでしょうか。
E3にて開発が明らかになったWiiゼルダ最新作ですが、
そのコンセプトアートが公開されました。
下記のリンクから見ることができます。
IGN: E3 2009: First Look at New Zelda
宮本氏が明かしたWii向け『ゼルダの伝説』最新作のイラストが公開 - ファミ通.com
トワイライトプリンセス風のイラストには、
後ろを振り返ったリンクと妖精のような人物が描かれています。
リンクがマスターソードを所持していなく、
さらに左手に盾を持っていることにはなにか意味があるのでしょう。
が、まだ詳しくは分かりません。
コンセプトアートとして一番最初に公開され、
さらに宮本さんが
「このイラストはつぎのストーリーがキチッと決まっているという裏付けでもあります」
と語ったからにはこのイラストには多くの設定が仕込まれていることと思います。
おそらくこれ以降またしばらくWiiゼルダの情報は出てこないと思うので、
この一枚で次回作について色々と想像したり思案したり、楽しみに待ちましょう。
E3でのメディアブリーフィングでは一切発表のなかったWii版の新作ゼルダの伝説ですが、
メディアブリーフィング後の宮本茂さんによるラウンドテーブルにて
Wii版ゼルダの伝説についてのコメントがあったようです。
「本当はここでWiiの『ゼルダ』を発表したかったんです。
1回Wiiでは『ゼルダ』を出していますから、もっとゲームにフォーカスして仕事をしています」
とWii版ゼルダ最新作を開発していることを初めて公にし、
ラウンドテーブルに参加している記者向けに、初公開となるイメージイラストを公開したもよう。
ファミ通の記事によると、
青年のリンクが後ろ向きに立っていてこちらを振り返っていて、
その背後に妖精のような女性(?)の姿が描かれていたとのこと。
さらに「このイラストはつぎのストーリーがキチッと決まっているという裏付けでもあります」
とコメントし、既に開発は順調進んでいることをアピールしました。
開発の発表だけでなく、
「来年、皆さんに届けられるようにしたいと思っています。もう少しかかるかもしれませんが(笑)」
と発売の時期についてもコメント。
ゲーム内容については「つぎの『ゼルダ』はWiiモーションプラス対応。おそらく専用に……」
とWiiの新周辺機器のモーションプラス専用予定という事も明らかにしました。
メディアブリーフィングにて映像を交えつつ大々的に発表されたわけではありませんが、
Wii版ゼルダ最新作に関する多くの情報が出てきました。
発売はいきなり来年を予定していて、さらにモーションプラスに対応と、
非常にサプライズなコメントです。
いよいよ据え置きのゼルダが目に見える所で動き始めました。
来年届けられるようにしたい、もう少しかかるかもしれませんが(笑)、
というコメントから実際に発売されるのは来年の年末から再来年あたりになりそうですが、
発売されるのは間違いなさそうですので、延期も見据えて気長に待ちましょう。
関連リンク:
宮本茂氏からWii向け『ゼルダの伝説』最新作の話題も―任天堂ラウンドテーブル(ファミ通)ページ中ほど
本日、日本時間午前1時から行われていたE3任天堂メディアブリーフィングにて、
SpritTracksの最新ムービーが放映されました。
下記のリンクから見ることができます。
Nintendo:E3 2009情報 | 出展タイトル | The Legend of Zelda: Spirit Tracks
Wiiチャンネル「みんなのニンテンドーチャンネル」でも同じムービーを配信しています。
また、同時に日本向けのサブタイトルも正式に「大地の汽笛」と発表されました。
メディアブリーフィング後に行われた宮本茂さんによるラウンドテーブルでは、
大地の汽笛について、
「前作はファントムから逃げ回っていましたが、
今回はファントムを使って大きなダンジョンを攻略するというのがメインに」
「ファントムを操ることで新たな遊びが広がる」
と、今回の新要素であるファントムを操ることについて言及し、
「地上では皆さんがよく知っている、よくありがちな事件など、
楽しいイベントが満載になっています」
と地上でのサブイベントについてもふれた模様です。
さらに大地の汽笛には夢幻の砂時計に続き本編以外の通信モードも搭載していて、
本作では夢幻の1対1の対戦とは違い、
「今回は『ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣』のような4人で同時に遊べるモード」
となっているようです。
4つの剣というと「協力、ぬけがけ、なんでもありさ」というフレーズを思い浮かべますが、
果たしてこのモードではどんなプレイが楽しめるのか。
こちらのモードの続報も気になるところですね。
関連リンク:
宮本茂氏からWii向け『ゼルダの伝説』最新作の話題も―任天堂ラウンドテーブル(ファミ通)ページ中ほど
4月にバーチャルコンソールにて配信されることが決定していた、
ムジュラの仮面ですが、配信日が決まりました。
来週の火曜日、4月7日です。
紹介ページも用意されています。VC ゼルダの伝説〜ムジュラの仮面〜
時のオカリナのバーチャルコンソール配信から待つこと約2年。
ようやく据え置きはゼルダはすべてWii上で遊べるようになりました。
参考リンク:Wii | バーチャルコンソール タイトル一覧
先日お伝えした、時のオカリナリメイクの噂ですが、
どうやらあれはエイプリルフールの嘘だったようです。
参考リンク:Ocarina of Time Wii: New developments
画像と画像の下の太字部分に嘘であることが記載されています。
誤った情報を載せてしまい申し訳ありませんでした。
これからは噂レベルの情報の扱いについて十分注意していきます。
時のオカリナがWii向けにリメイクされるという噂があるようです。
どうやら嘘だったようです。詳しくはこの上の記事で。
関連リンク:Zelda: Ocarina of Time coming to the Wii,Remake of the old N64 classic in the works
関連リンク:Ocarina of Time Wii: New developments
リメイク版の特徴としては下記の4つがあげられています。
現時点では上記の情報が「Game Focus」が得た情報として公開されています。
この情報によると日本では早ければ今年の下旬ころには発売されることになります。
海外では年内発売と言われている「Sprit Tracks」との発売の順番は、
「Sprit Tracks」>「リメイク版時のオカリナ」となるはずです。
その他にもフルートの周辺機器、DS版の存在など気になる点は多いです。
しかし上記の情報は一つのニュースサイトの情報でしかなく、
確実な情報元がないので噂の域を出ません。
あくまで可能性の一つとして捉えるのがいいでしょう。
ただGame Focusではむこうの4月5日頃に公式でアナウンスがあるとも書いていますので、
半信半疑でその日に少し期待するのもいいかもしれません。
参考リンク:N-Wii.net>噂: 任天堂、「時のオカリナ」をWii向けにリメイク?
Wiiのバーチャルコンソールでムジュラの仮面が配信されます。
配信日は4月中という事以外未定で価格は1200ポイントです。
これによりバーチャルコンソールで配信される可能性のあるゼルダの伝説シリーズは
すべて配信されることになります。
参考リンク 任天堂 バーチャルコンソールタイトル一覧
ゲーム開発者などゲームに関わるプロフェッショナル向けの産業イベントであるGDCにて、
DSゼルダの伝説の新作が発表されました。2009年後半発売予定とのこと。
海外での名称は「ゼルダの伝説 SpiritTracks」
仮称などとついていないのでこれで決定ではないでしょうか。
邦題はまだ発表されていませんが、従来の作品から考えると「精霊の〜」辺りでしょうか。
トワイライトプリンセスの件から考えるなら「スピリットトラックス」もあり得ます。
また今作の映像がWiiチャンネル「みんなのニンテンドーチャンネル」で期間限定公開されています。
2分ほどのムービーですが紛れもなく新作ゼルダです。Wiiで見られないという人はyoutubeにも一応あります。
今度のゼルダの舞台はどうやら広大な陸地のようで、リンクは汽車を運転しています。
服装はいつもの緑の服の他に、黒い車掌服のようなものを着ています。
ストーリーが風のタクト→夢幻の砂時計の後に繋がっているのかは明らかにされていませんが、
リンク、ゼルダ姫から受ける印象は前2作と似ています。
新ハイラルを探しに新天地にやって来たとも考えられますが、
実際のところは詳しく明かされていません。続報を待ちましょう。
ゲーム性やゲーム画面は夢幻の砂時計の血を色濃く引いているように見うけられます。
操作方法は、時折夢砂のシエラのようにマークが映ることや、自由に線を描いていることから
おそらく前作と同じタッチ方式だと思われます。
映像からは他にも新アイテムの扇風機のようなものや、
ファントムを操作することができると言う事が分かります。
まだ第一報という事で情報は少ないですが、
しばらく音沙汰のなかった新作ゼルダにようやく次回作の話題が舞い込んできました。
今年後半の発売に備えこれから少しずつ情報が明かされていくでしょう。
折角の新作ゼルダですから期待しつつ発売前から楽しみましょう。
もちろん当サイトでも情報を追っていきます。どうぞよろしくお願いします。
参考リンク iNSIDE>【GDC 2009】任天堂・岩田聡社長 基調講演 速報(3)
参考リンク 小学館 -Shogakukan-:ゼルダの伝説 夢幻の砂時計
09年02月26日夢幻の砂時計のコミックスが小学館より発売されました。
小学館の学年誌で連載していたものをまとめたものです。
著者は姫川明先生。
姫川先生は今までもゼルダのコミックス化を手がけておりますので知ってる方も多いでしょう。
私も早速(というほど早くありませんが)買ってきました。
現在、姫川先生によるマンガ化がなされていないシリーズ作は、
の5本です。
どれも時機を逃しているので連載、単行本化はなさそうに思えますが、
神々のトライフォースが「NINTENDOゲームコミックスペシャル」という形の特別誌に掲載され
単行本化した推移を考えれば、まだ可能性はあります。
特にトワイライトプリンスはCEROがB(12歳以上対象)だったために
最高年齢が12歳の学年誌では掲載できなかったという経緯があるので、
学年誌の枠から出れば意外と連載できたりするのかもしれません。
とはいえ神トラが特殊な例だった可能性もあるので過度な期待はせず、
出たらラッキーくらいな気持ちで待つのがいいんじゃないでしょうか。
丸望三角のコンテンツとしてゼルダ関連ニュースをスタートしました。
ゼルダの伝説シリーズに関するニュース情報を管理人のコメントと共に掲載していきます。
ここを見ればゼルダに関する新しい情報は大体拾える、
と言える様な内容を目指していくのでどうぞよろしくお願いします。
ニュース内容は新作ゼルダの情報はもちろん、それ以外のメディア(本や玩具など)の情報でも
見つけ次第幅広く載せていこうと思います。
私ひとりではすべての情報を見つけることは難しいので情報提供も随時募集します。
些細なことでも載っていないニュース情報は教えていただけるとありがたいです。
頂いた情報を掲載した際には情報提供者の方の名前も記載させていただきますので、
載せないでほしいという方は情報提供の際にその旨をお伝えください。